ケニア国内を車で移動する醍醐味とは?

Nakuru ナクル Maasaimara

マサイマラへの近道は山道

ケニア4日目も、6:30朝食、7:00出発というバタバタスケジュール。 ナクルから、念願のマサイマラへ向けていざ出発です。

ドライバーのクレッドさん  『トゥエンデ(いきましょう!)』
ガイドのチャーリー 『近道でイキマース!』

どんな近道か?と思ったら、山越えのガッタガタ道。ケニアツアーの中で、最も悪路でした。 がしかし、ケニアの子供たちがみんな車に向かって手を振ります。

サファリカーに手を振る、ケニアの子供
Nakuru ナクル

ケニアの生活が垣間見ることができる、この近道。空路でマサイマラへ行く人は、絶対に味わえない面白さ。 ケニアの行程すべてを、サファリカーで移動する醍醐味とは、現地の生活を目の当たりにできること。飛行機では見られないこの光景、ずっと見てました。

まったりくつろぐ、ケニアの人たち
Nakuru ナクル

Nakuru ナクル

途中、ナロクのガソリンスタンドでガソリンを入れます。アフリカ音楽のCDを売りつけられるも、無視。黙って聞いていると、いきなり半額でさらに半額。

『ここは、アメ横か!』

とツッコミを入れたくなる価格のてきとうさ。 その後、トイレ休憩で止まったおみやげ店のおやじも、木製おもちゃを6000シリング(12000円)で売りつけようとするアホさ。あり得ないけど、これがケニアというもの。

果物がやたらおいしかったりするので、バナナを買おうとするも

『1本 50シリング(100円)』 『How about 25シリング?』 と言うも、NOといって店員が立ち去る。

しばらくすると

『2本で50シリングでどう?』

というので、買うことに。 ガイドのチャーリーが街では1本20シリングぐらいだから、この場所だとちょっと高いぐらいかもよ?と言ってました。ナクル~マサイマラまでサファリカーでまた5時間以上かかりました。

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