ケニア旅行の持ち物のコツ
そもそもケニアという旅行先が普通ではないので、何を持っていっていいかさっぱり分かりません。
ジャパンネットワークツアーさんのしおりに、持ち物がリストアップされていました。また地球の歩き方(東アフリカ編)にも、持ち物リストがあります。実際ケニアに行ってみて、これは持っていったほうがいい!という一般的リストにないものをご紹介します!
1.乗り物酔い止め
ケニアの道路は半端じゃなく状態がよくありません、めちゃくちゃ揺れます。日本では絶対に味わえないレベルで、ガタガタと揺れます。乗り物酔いに自信のある人も、持って行って損はありません。ケニア国内を飛行機移動する方は、必要ありません。
2.マスク
私の乗ったサファリカーには、冷房がついていませんでした。窓を開けて涼むのですが、道路が舗装されていないので、砂ぼこりが半端じゃありません。髪の毛が夜にはバリバリになります。 これは国立公園内はもちろんのこと、一般道もかなり砂ぼこりが舞います。マスクは必須ですよ!
3.コンセントのアダプター(BFタイプ)
動物がいっぱいいるので、写真やビデオを取りまくります。そうするとすぐに充電が必要になります。ケニア本を読むと、他のタイプのアダプターを紹介しているものもありますが、BFタイプを買えば大丈夫です。
4.ドライヤー
私はドライヤーを持っていかなかったのですが、どのロッジにもドライヤーはありませんでした。持参できる方は持参したほうがいいですね。
5.デジカメ(ズームは10倍以上)
サファリドライブへ行くとわかるのですが、動物を近くで見られるとは限りません。遠くのほうにいることもしょっちゅうです。そんな時、3倍ズームでは全く写りません。わたしは光学3倍ズームのデジカメで行きましたが、途中からデジタルズーム10倍を使いました。 ズームはできるだけ倍率の高いものを、持っていく事をお薦めします。
また被写体が動くうえに望遠で撮影するので、手ブレ対策はしっかり必要です。砂ぼこりもハンパないので、カメラケースも必須です。
6.ウェットティッシュ
とにかくケニアは砂ぼこりが舞うので、ウェットティッシュを持っておくといつでもどこでも手がふけます。
7.パジャマ(冬物)
私は冬物を準備していきました。ケニアは朝と夜が寒くって、日中が暑いんです。寝るときは若干暑いかな?と思うのですが、朝にはちょうどいいです。
8.ウィンドブレーカー
何気にウィンドブレーカーが一番重宝しました。砂ぼこりも手で払えるし、朝昼で温度差が激しいんで、ウィンドブレーカー1枚とTシャツで私は調整しました。
9.動物図鑑(小さいもの)
図鑑じゃなくてもいいのですが、動物の知識がない人は動物図鑑みたいなものを持っていくと、その動物の深い知識を知ることができます。ガイドさんに聞いてもいいのですが、サファリ前日に知識を深めておくとサファリの楽しさが倍増します!(地球の歩き方の最初に動物リストがありますが、載ってない動物も出てきます)
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